2009年07月19日
O3ラケットとEXO3レベルの感想
O3・・。
プリンスのこのシリーズのラケット、良くも悪くも個性的ですよね。
それは見た目からしても明白ですよね~。従来のラケットとは違う
ということが一目瞭然。しかしそれ故に、良い部分と悪い部分も
明らかですよね。個人的に、こういう潔いコンセプトは好きです。
各メーカー、新製品を出すたびに、従来とは違う!ということを
謳っていますが、実際打つと首をかしげるものはかなり多いですから。
一般的ですが、メリットデメリットを記載してみます。
メリット:振りぬきがいい。以上。わかりやすい!そしてこれは魅力的!
これは=スイングスピードが上がる、ということですから。
デメリット:振りぬきが良すぎて球にパワーを伝えるのが難しい。
大きい穴がフレームにあるので、強度を上げる必要があり、
フレームが硬い。このようなことから打球感も独特(つまり悪い)となる。
個人的には一番のデメリットは、重りをフレームにはる場所が
ほとんどないということです・・。だから重量調整がすごいしにくいし、
単純に重くするのも難しい・・。だからウエイト調整しきれず、
すぐに手放すはめに・・。
参考まで、一番最近、自分が買ったO3シリーズのEXO3レベル105
の感想を。全て普通のグロメットでした。従来のO3とは違い、
かなりしなりがありました。飛びはしますが、パワフルなラケット
ではありませんでした。ただ、打つとプラスチッキーな音がするのが、
どうにも我慢できませんでした。ソフトさを出すために、フレームが
柔らかくなった分、内側へのたわみの大きくなり(これは
悪いことではないです)、それによりグロメットが普通のラケット
よりも広範囲にフレームと接し、かつ固定も甘いため(はめ込み式
だから仕方がない)、その二つの間できしみが生じているという気が
します。ということは、SPグロメットとストリングホールグロメットの
交換ができるというコンセプトのシリーズは基本的にこれが発生する、
ということかと思われます。グラファイトしかり。
このような事はもう分かっていますが、それでも新製品が出ると、
今度こそ、という思いが込み上げてきて、買ってしまうということから、
魅力あるラケットなのは間違いありません。振りぬきの良さって
いうのはやはり魅力ですよね。だからこそ、振りぬきはいいんですから、
その分重くても平気なので、どうか330g程度のヘビースペックの
ものを発売してください!海外ではあるみたいなので国内でも!
同シリーズで今まで買ったラケットは、O3レッド、O3ツアー
(これはその後、ショップでロング加工までしてもらってしまった・・)
O3ホワイト、O3 SPレッド、O3 SPホワイト、
EXO3レベル105。どれも発売直後に購入し、使用期間的には
一か月もたたず売却となっていますが、それでも、今度こそ打球感が
改善されているのではないか、ソフトさがでているのではないか、
と思い、つい買ってしまいます。そんなわけで、今度は
EXO3ホワイトが気になります!
ホワイトは高分子ポリアミド製のエナジーブリッジで、かつ
フレームの穴にグロメットを完全に差し込んでいないので、
軋みはあまり生じないかと思いますので、プラスチックな音は
しないと思います。グロメットもグラファイトですし。
今度こそ、いいラケットとなっておりますように!
ということは、買う、ということですね、はい。
プリンスのこのシリーズのラケット、良くも悪くも個性的ですよね。
それは見た目からしても明白ですよね~。従来のラケットとは違う
ということが一目瞭然。しかしそれ故に、良い部分と悪い部分も
明らかですよね。個人的に、こういう潔いコンセプトは好きです。
各メーカー、新製品を出すたびに、従来とは違う!ということを
謳っていますが、実際打つと首をかしげるものはかなり多いですから。
一般的ですが、メリットデメリットを記載してみます。
メリット:振りぬきがいい。以上。わかりやすい!そしてこれは魅力的!
これは=スイングスピードが上がる、ということですから。
デメリット:振りぬきが良すぎて球にパワーを伝えるのが難しい。
大きい穴がフレームにあるので、強度を上げる必要があり、
フレームが硬い。このようなことから打球感も独特(つまり悪い)となる。
個人的には一番のデメリットは、重りをフレームにはる場所が
ほとんどないということです・・。だから重量調整がすごいしにくいし、
単純に重くするのも難しい・・。だからウエイト調整しきれず、
すぐに手放すはめに・・。
参考まで、一番最近、自分が買ったO3シリーズのEXO3レベル105
の感想を。全て普通のグロメットでした。従来のO3とは違い、
かなりしなりがありました。飛びはしますが、パワフルなラケット
ではありませんでした。ただ、打つとプラスチッキーな音がするのが、
どうにも我慢できませんでした。ソフトさを出すために、フレームが
柔らかくなった分、内側へのたわみの大きくなり(これは
悪いことではないです)、それによりグロメットが普通のラケット
よりも広範囲にフレームと接し、かつ固定も甘いため(はめ込み式
だから仕方がない)、その二つの間できしみが生じているという気が
します。ということは、SPグロメットとストリングホールグロメットの
交換ができるというコンセプトのシリーズは基本的にこれが発生する、
ということかと思われます。グラファイトしかり。
このような事はもう分かっていますが、それでも新製品が出ると、
今度こそ、という思いが込み上げてきて、買ってしまうということから、
魅力あるラケットなのは間違いありません。振りぬきの良さって
いうのはやはり魅力ですよね。だからこそ、振りぬきはいいんですから、
その分重くても平気なので、どうか330g程度のヘビースペックの
ものを発売してください!海外ではあるみたいなので国内でも!
同シリーズで今まで買ったラケットは、O3レッド、O3ツアー
(これはその後、ショップでロング加工までしてもらってしまった・・)
O3ホワイト、O3 SPレッド、O3 SPホワイト、
EXO3レベル105。どれも発売直後に購入し、使用期間的には
一か月もたたず売却となっていますが、それでも、今度こそ打球感が
改善されているのではないか、ソフトさがでているのではないか、
と思い、つい買ってしまいます。そんなわけで、今度は
EXO3ホワイトが気になります!
ホワイトは高分子ポリアミド製のエナジーブリッジで、かつ
フレームの穴にグロメットを完全に差し込んでいないので、
軋みはあまり生じないかと思いますので、プラスチックな音は
しないと思います。グロメットもグラファイトですし。
今度こそ、いいラケットとなっておりますように!
ということは、買う、ということですね、はい。
2009年07月04日
1DAYトーナメント結果
今日は先日参加したオープンクラスの1DAYダブルストーナメントに参加した結果を。
関係者以外は読んでもつまらないかもしれませんが、私は他の人のこういう記事を読むのが結構好きなので、書いてみます。試合は6ゲーム先取のノーアドでした。
1試合目。相手はこの1DAYの常連とのこと。ペアに聞くと、前回も本戦INとのことである。一人はマレーみたいな雰囲気。ただ、練習でどうも長い手足をもてあまし気味なフォームなので、それほど大したことはないなと。警戒すべくは、逆にもう一人の方かな、会話をみてると、そっちが精神的な柱だな。ということで相手サーブで試合スタート。1ゲーム目はポイント先行するも、キープされる。まぁ相手のフォアボレー、バックボレー、スマッシュを一通り見れたので良しとするか。これくらいのボレー力なら、ノープレッシャーでリターン・ストロークが打てるな。で、自分サーブ。初戦で最初のサーブなので特に丁寧に。ローギアからスタートするも、リターンがほとんど返ってこない。こりゃ、舐めないでちゃんと集中してプレイすれば勝てるなと。で、そういう展開となり、最後は本気サーブを試し、ノータッチエースで6-2で勝利。ただ、ペアがどうも緊張のせいか動きが冴えない・・。ま、ボレーはきっちり決めてくれてるんで、それだけでOK.そのうち調子が出てくるでしょう。自分のサーブもギアが上がってきたし。
2試合目。この相手の試合を見ていたが、ここは強い。サーブが威力のあるパワー系と、きっちり堅いボレーヤーのペア。こりゃ、勝てなくはないが、一歩間違えば、一気にもっていかれそうな気配も。予戦の天王山だと気合入れていざ勝負。またトスで負けて相手サーブ。試合は序盤はお互いキープで進み、一進一退で2-2。中盤にパワーサーブをブレイクし1UPで3-2.で、自分のサーブはきっちりキープで4-2。ただリードしてからペアの弱気がかなり出てきた・・。リードした時こそ、ミス待ちじゃなくて、攻め攻めとケツを叩く。しかしペアのサーブをブレイクされ、相手もキープで4-4.流れ的にはかなりまずい。ただパワーサーブをまたブレイクすれば自分キープで勝利とプランを立てリターンゲームへ臨む。自分サイドは全部取り、40-40で一本。もちろん、自分がもらう。ここで相手のセンターへのナイスサーブ。今まで、8割以上はワイドに来ていたのに、ここで、しかもこのスピードか!リターンは振り遅れサイドアウト!やられた~!んで4-5からのMYサーブ。気合いを入れて集中!ここも40-40となるが、逆にサイドへのサーブでエースをとり、5-5.相手サーブで最後のゲーム。相手はびびりからファーストフォルト、セカンドを入れてきた。それをライジング気味にフォアスライスで前へ出てボレー勝負へ。ここが勝負の分かれ目。普通通り、叩いて勝負すべきを、心の弱さからか、これを選択。結果はスタイスリターンが浅目に入り、それをナイスなショートクロスへ。自分一歩も動けず・・。ここでこのショットか~!これでペアも余計に力が入り、ラブで落としてゲームセット。負けた~!ゲーム数ももつれたが、各ゲーム自体も競るゲームばかりだったので余計にぐったりと疲労感が・・。
3試合目。予戦突破のためには負けられない。パワー系の相手ではあるが、1試合目を見たところでは、粗さがあるので、普通にやってればいいかなと思い試合スタート。ただ、長い試合終わって休憩なしで前の負け試合の印象が抜けていなかったせいか、気の入らないプレーや凡ミスが続き、0-2となる。ここで自分に喝!相手はすでに2敗していることもあり、余計に1発の快感に走る試合展開となり、そこから6ゲーム連取し勝利。連戦の場合、特に負けた試合の後は、ちゃんと一回気持ちをリセットしないとね、というのが反省点でした。
結果、ブロック2位で本戦へ。さて、スケジュールが押しているため、これからすぐ本戦。相手は知り合いのAさんペア。相手は予戦を1位で抜けてきた。Aさんがまたうまいんだな。重い球、早いサーブ、キレのあるボレー。穴がなく、高いレベルでまとまっている。久々に予戦でのプレイを見たが、更に磨きが・・。ただ、ペアがちょっと落ちるので、そこが付け目かな、ということで試合スタート。予想以上に相手のペアが引き気味なので、当然にAさんとのラリーにつきあわず、ペア狙いでポイントを重ねる。ただし、Aさんもその分をカバーし、フル回転。今日は絶好調モードの模様。お互いゲームも競りつつキープが続き、お互いのペアサーブのブレークも続き、スコアは5-5.今回はトスで勝ったため、うちらサーブで勝負!ここでも一進一退で40-40.ノーアド・マッチポイント。ここで冷静にコントロールされたら仕方がない!とペアのファーストが入った瞬間に思いっきりポーチに動いてプレッシャーをかけて勝負!この試合中、ずっとポーチのプレッシャーをかけてきた効果か、見事にはまりリターンが大きくバックアウト。苦しい中で、予戦で5-6で負けた経験を生かした勝利!やった~!これはかなり嬉しい!で、この時点で17時からスタートした大会が、21時半を回る。1試合目の後以降、休憩なし・・。お昼からご飯食べてなくてお腹はペコペコ、競るゲームの連続で疲労困憊・・。我ながら体力ないな・・。一番の問題は、疲労でサーブ時の溜めができなくなってきていること・・。右足の靭帯をやっちゃってから、長い試合は響くな~。
そして休みなく、準決勝。目標は最低でも決勝進出なので、負けるわけにはいかない!で、試合前のサーブ練習。・・・なんだこりゃ。・・強いわ。こりゃ二人ともモノが違う・・。しかしむざむざとは負けん!と思って気合を入れるも、疲労も重く、何とか1ゲームをサービスキープするだけで精一杯。ジ・エンド。もちろん、こっちが万全の状態でも勝てなかったですね。くやしいけど現実として。ただもっと本気なプレーはさせれたかな・・。またロブが上手いんだわ。こっちのファーストサーブをふわりと、スマッシュなんて不可能な高さのロブをあげ、それがライン際に落ち、そのバウンドが球が向かってこなくて、真上に弾むんだな。終わった後、話を聞いたら、都市対抗にいつも出場しているとのこと。そりゃうまいよね。で決勝もあっさりと勝利してここが優勝。
ということで今回はベスト4で敗退。ペアはこの大会で予戦突破したことがないので、今日こそ予戦突破を、ということが目標だったので大満足しておりましたが、私は最低でも決勝進出と考えていたので、目標達成できず・・。う~ん、くやしい・・。
自分の納得のいくプレーはでき、手ごたえがあり満足はしてますが、無念は無念・・。これをバネに、更に気合入れるぞ~!うら~~っ!!
市民大会や区民大会以外の試合は久々でしたが、たまにはこういうワンデイも面白いかな。
おしまい。
関係者以外は読んでもつまらないかもしれませんが、私は他の人のこういう記事を読むのが結構好きなので、書いてみます。試合は6ゲーム先取のノーアドでした。
1試合目。相手はこの1DAYの常連とのこと。ペアに聞くと、前回も本戦INとのことである。一人はマレーみたいな雰囲気。ただ、練習でどうも長い手足をもてあまし気味なフォームなので、それほど大したことはないなと。警戒すべくは、逆にもう一人の方かな、会話をみてると、そっちが精神的な柱だな。ということで相手サーブで試合スタート。1ゲーム目はポイント先行するも、キープされる。まぁ相手のフォアボレー、バックボレー、スマッシュを一通り見れたので良しとするか。これくらいのボレー力なら、ノープレッシャーでリターン・ストロークが打てるな。で、自分サーブ。初戦で最初のサーブなので特に丁寧に。ローギアからスタートするも、リターンがほとんど返ってこない。こりゃ、舐めないでちゃんと集中してプレイすれば勝てるなと。で、そういう展開となり、最後は本気サーブを試し、ノータッチエースで6-2で勝利。ただ、ペアがどうも緊張のせいか動きが冴えない・・。ま、ボレーはきっちり決めてくれてるんで、それだけでOK.そのうち調子が出てくるでしょう。自分のサーブもギアが上がってきたし。
2試合目。この相手の試合を見ていたが、ここは強い。サーブが威力のあるパワー系と、きっちり堅いボレーヤーのペア。こりゃ、勝てなくはないが、一歩間違えば、一気にもっていかれそうな気配も。予戦の天王山だと気合入れていざ勝負。またトスで負けて相手サーブ。試合は序盤はお互いキープで進み、一進一退で2-2。中盤にパワーサーブをブレイクし1UPで3-2.で、自分のサーブはきっちりキープで4-2。ただリードしてからペアの弱気がかなり出てきた・・。リードした時こそ、ミス待ちじゃなくて、攻め攻めとケツを叩く。しかしペアのサーブをブレイクされ、相手もキープで4-4.流れ的にはかなりまずい。ただパワーサーブをまたブレイクすれば自分キープで勝利とプランを立てリターンゲームへ臨む。自分サイドは全部取り、40-40で一本。もちろん、自分がもらう。ここで相手のセンターへのナイスサーブ。今まで、8割以上はワイドに来ていたのに、ここで、しかもこのスピードか!リターンは振り遅れサイドアウト!やられた~!んで4-5からのMYサーブ。気合いを入れて集中!ここも40-40となるが、逆にサイドへのサーブでエースをとり、5-5.相手サーブで最後のゲーム。相手はびびりからファーストフォルト、セカンドを入れてきた。それをライジング気味にフォアスライスで前へ出てボレー勝負へ。ここが勝負の分かれ目。普通通り、叩いて勝負すべきを、心の弱さからか、これを選択。結果はスタイスリターンが浅目に入り、それをナイスなショートクロスへ。自分一歩も動けず・・。ここでこのショットか~!これでペアも余計に力が入り、ラブで落としてゲームセット。負けた~!ゲーム数ももつれたが、各ゲーム自体も競るゲームばかりだったので余計にぐったりと疲労感が・・。
3試合目。予戦突破のためには負けられない。パワー系の相手ではあるが、1試合目を見たところでは、粗さがあるので、普通にやってればいいかなと思い試合スタート。ただ、長い試合終わって休憩なしで前の負け試合の印象が抜けていなかったせいか、気の入らないプレーや凡ミスが続き、0-2となる。ここで自分に喝!相手はすでに2敗していることもあり、余計に1発の快感に走る試合展開となり、そこから6ゲーム連取し勝利。連戦の場合、特に負けた試合の後は、ちゃんと一回気持ちをリセットしないとね、というのが反省点でした。
結果、ブロック2位で本戦へ。さて、スケジュールが押しているため、これからすぐ本戦。相手は知り合いのAさんペア。相手は予戦を1位で抜けてきた。Aさんがまたうまいんだな。重い球、早いサーブ、キレのあるボレー。穴がなく、高いレベルでまとまっている。久々に予戦でのプレイを見たが、更に磨きが・・。ただ、ペアがちょっと落ちるので、そこが付け目かな、ということで試合スタート。予想以上に相手のペアが引き気味なので、当然にAさんとのラリーにつきあわず、ペア狙いでポイントを重ねる。ただし、Aさんもその分をカバーし、フル回転。今日は絶好調モードの模様。お互いゲームも競りつつキープが続き、お互いのペアサーブのブレークも続き、スコアは5-5.今回はトスで勝ったため、うちらサーブで勝負!ここでも一進一退で40-40.ノーアド・マッチポイント。ここで冷静にコントロールされたら仕方がない!とペアのファーストが入った瞬間に思いっきりポーチに動いてプレッシャーをかけて勝負!この試合中、ずっとポーチのプレッシャーをかけてきた効果か、見事にはまりリターンが大きくバックアウト。苦しい中で、予戦で5-6で負けた経験を生かした勝利!やった~!これはかなり嬉しい!で、この時点で17時からスタートした大会が、21時半を回る。1試合目の後以降、休憩なし・・。お昼からご飯食べてなくてお腹はペコペコ、競るゲームの連続で疲労困憊・・。我ながら体力ないな・・。一番の問題は、疲労でサーブ時の溜めができなくなってきていること・・。右足の靭帯をやっちゃってから、長い試合は響くな~。
そして休みなく、準決勝。目標は最低でも決勝進出なので、負けるわけにはいかない!で、試合前のサーブ練習。・・・なんだこりゃ。・・強いわ。こりゃ二人ともモノが違う・・。しかしむざむざとは負けん!と思って気合を入れるも、疲労も重く、何とか1ゲームをサービスキープするだけで精一杯。ジ・エンド。もちろん、こっちが万全の状態でも勝てなかったですね。くやしいけど現実として。ただもっと本気なプレーはさせれたかな・・。またロブが上手いんだわ。こっちのファーストサーブをふわりと、スマッシュなんて不可能な高さのロブをあげ、それがライン際に落ち、そのバウンドが球が向かってこなくて、真上に弾むんだな。終わった後、話を聞いたら、都市対抗にいつも出場しているとのこと。そりゃうまいよね。で決勝もあっさりと勝利してここが優勝。
ということで今回はベスト4で敗退。ペアはこの大会で予戦突破したことがないので、今日こそ予戦突破を、ということが目標だったので大満足しておりましたが、私は最低でも決勝進出と考えていたので、目標達成できず・・。う~ん、くやしい・・。
自分の納得のいくプレーはでき、手ごたえがあり満足はしてますが、無念は無念・・。これをバネに、更に気合入れるぞ~!うら~~っ!!
市民大会や区民大会以外の試合は久々でしたが、たまにはこういうワンデイも面白いかな。
おしまい。